こんにちは！

すっかり肌寒くなり、８月も終わり、秋らしくなってきましたね。

　

　

今回は８月末に実施した普通救命講習会の様子をお知らせします。

講師として渚消防署の２名の救命救急士の方に来ていただきました。

私たちはいつでも、どこでも、応急手当・救命処置が行えるよう日々訓練を行っています。

講習の中では心肺蘇生とＡＥＤの使用手順を確認しました。

誰か来てください！人が倒れています！！！！！！

胸骨圧迫を開始します！！！！！！！

ＡＥＤ持ってきました！電源を入れます！！！！！

電極パッドを貼ります！！！！！！

　

今回の講習では、心肺蘇生法により脳や心臓に血液を送り続けることでＡＥＤの効果を高めることを学びました。

救急隊が到着するまでにＡＥＤによる電気ショックが行われた場合の救命率は、行われなかった場合の２倍高いそうです。

今回の講習会を定期的に振り返り、傷病者を発見したらいつでもいち早い対応ができるようにしていきたいと思います。